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2001
12.19

急性アルコール中毒の処置 救急車がくるまでの間に

Category: 応急処置   Tags:健康生活
忘年会や新年会が続くこの時期、急性アルコール中毒の患者が急増します。 「自分はお酒に強いから」と安心しがちですが、急性アルコール中毒は酒に強い・弱い には関係なく、どんなに「お酒の強い」人でも、中毒になる恐れがあります。

ここ数年いわゆる「イッキのみ」による若者の患者だけではなく、中高年や女性の患者が増えています。中高年の女性の場合、家庭問題や健康問題といった他の悩みから衝動的にアルコールを大量に飲んでしまうケースが多く、表面に出にくい問題となっています。


急性アルコール中毒で病院へ運ばれた人数


東京消防庁が、東京都内で急性アルコール中毒で病院へ搬送された人数を調べた結果、50代、60代の患者数が20代、30代に次いで多いことがわかった。


急性アルコール中毒 酔いの段階


社団法人アルコール健康医学協会の資料をもとに、血中アルコール濃度と酔いの進行をまとめたもの。日本酒1升、ウィスキーダブル10杯、ビール大瓶10本が、それぞれ1時間で飲むと、昏睡期になる量の目安になっています。

ほろ酔い期


血中アルコール濃度50~100mg/dl
理性の抑制が弱まる
声が大きくなる

めいてい期


血中アルコール濃度100~200mg/dl
千鳥足になる
ろれつが回らない

泥酔期


血中アルコール濃度200~300mg/dl
まともに立てない
意識がはっきりしない

こん睡期


血中アルコール濃度300~mg/dl
体温低下
呼吸機能低下


酔いの進み具合をチェックする方法


出来なければ、酩酊の状態である目安です。

・鼻の上に指をスムーズに持ってこられるか
・両手の指をそれぞれ重ねられるか


急性アルコール中毒の処置


こんな症状には救急車


呼んだりたたいても反応がない
呼吸が乱れる
おう吐を繰り返す
体温が下がる

救急車がくるまでの処置


おう吐物が気管に詰まらないように顔を横に向ける
体を温める
衣服をゆるめて楽な姿勢に

お酒を飲むときの注意


飲む前にまず一口食べる
消化が良くたんぱく質豊富なつまみ
デザートには果物
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