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2001
09.28

運動中の突然死 危ないスポーツランキング・チェックリスト・運動量の目安

Category: 運動   Tags:健康生活
運動中の突然死はなぜ起きるのか、どうすれば防げるのか
スポーツの秋。しかし、健康によいはずのスポーツで、突然倒れたり、亡くなったりする事故があとを絶ちません。日常では気づかない体の異常が突如として現れることがあるのです。特に中高年では心筋こうそくなどの心臓のトラブルで倒れるケースが目立ちます。


運動中、突然死につながりやすい条件は?


神奈川に住む50歳の男性は3年前ゴルフのプレー中に心筋こうそくを起こしました。 その時は1年半ぶりのゴルフでした。日頃仕事が忙しい上に、その日は睡眠不足でかなりストレスが溜まっていました。その日はクラブハウスを出た時は、震えるような寒さを感じました。体に異変が起こったのは3番ホール。息苦しさと胸の中心に痛みを感じました。しかし、仲間に迷惑がかかる気兼ねから、プレーを中断することを言い出せませんでした。痛みは次第に激しくなり、4番ホールの第一打を打った時点でゴルフ中断。そのまま病院に運び込まれました。原因は心筋こうそく。すぐに治療が行われ、危うく一命を取り留めました。

突然死の条件


このケースから危険度が増すと考えられることは

・久しぶりの運動
・疲労
・痛みがあっても続行
・寒さ


中高年に運動中の突然死が多いのはなぜ?


心筋こうそくなど心臓のトラブルが運動中の突然死の原因の8割を占めます。中高年になると、多くの人が気づかないうちに動脈硬化を起こしています。日常生活では異常がなくても、運動すると心拍数が急激に上がり、血圧も上昇します。その時に動脈硬化を起こした血管に傷がつくことがあります。その傷をふさぐために血液は固まり、血管を詰まらせてしまいます。これが心臓の血管で起きると心筋こうそくを引き起こすと考えられています。


軽い運動で突然死


全国で過去8年間に起きたスポーツ中の突然死を、種目別にまとめたもので、特に、40歳以上の方のケースで多い種目を見てみると・・・・・・

スポーツ中の突然死(40歳以上)


1.ゴルフ
2.ランニング
3.ゲートボール
4.水泳
5.登山
6.テニス
7.野球


軽い運動でも、時に心臓には負担大


運動でも意外と心臓に負担がかかっている。ゴルフは運動の強さとしては弱い分類。しかし、テイーショットやパット時には、「ぐっと」緊張する。その瞬間には、予想以上に心拍数や血圧が上がる。 「軽い運動なら大丈夫」は間違い。


運動中の突然死危険度チェック


突然死危険度チェック
1.男性40歳以上 女性50歳以上
2.血圧が高い
3.コレステロール値が高い
4.糖尿病
5.たばこを吸う
6.肥満
7.ストレスがたまっている

2つ思い当たったら黄信号
2つ以上、該当するものがあれば、突然運動を始めないほうがいいと思っていい。該当する方は、スポーツを始める前に、自分自身に適した運動量を知る、という作業が必要になる。

その一つの方法がメディカルチェック。メディカルチェックを行う施設は、全ての自治体にあるわけではありませんが、お住いの市町村、あるいは、県単位で健康センターがある地域では、そちらにお問い合わせください。


自分でわかる適度な運動量の目安


運動中の脈拍


220から自分の年齢を引いた数に0,65をかけた数を目安にして、これを超えないようにしてください。例えば、60歳の人の場合は220-60=160、これに0.65をかけて104。

運動中の感覚


適度な運動を知るために、意外と信頼できるのが運動中の感覚。「ややきつい」程度が最適とされています。「ややきつい」とは、運動中に会話はできるが、少し息が切れ、少し汗ばむ程度の運動量を指します。


運動の前後にはウォーミングアップとクーリングダウン


中高年に理想的なウオーミングアップとクーリングダウンを中京大学体育学部教授の湯浅景元さんに教えて頂きました。

ウオーミングアップ


(1)ウオーキング3分。
(2)ストレッチ3分。(息を詰めないで。弾みをつけない)
(3)ジョギング1分。 あわせると7分。

クーリングダウン


(1)ウオーキング5分。
(2)ストレッチ2分。
(3)マッサージ2分。 あわせると9分。

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