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2001
07.03

紫外線対策マニュアル 光老化から美白を守る日焼け防止剤の選び方

Category: 美容   Tags:健康生活
梅雨明けも間近なこの季節、気になるのが紫外線紫外線によって起こる肌のダメージは「光老化」と呼ばれる。しみやしわなど、肌の老化の多くは、単に加齢によって起こるのではなく、「光老化」によるものと言われる。また、紫外線の浴びすぎは、皮膚がんの誘因となることもわかっている。

紫外線によって「光老化」が起こるメカニズム、日焼け防止剤の選び方などの対策などまとめ。


紫外線によって光老化が起こるメカニズム


「光老化」とは何か


単に加齢によって起こる肌の老化ではなく、紫外線によって起こる老化。顔や首にできる深いしわ、しみ、たるみなど。


紫外線の種類


波長が長い順に、赤外線、目で見える可視光線、紫外線に分けられる。紫外線はさらに、波長の長い方からA、B、Cに分けられる。紫外線Cは、上空のオゾン層に吸収され、地表には届かない。紫外線Bは一部が、紫外線Aはほとんどが、オゾン層を突き抜けて地表に届く。


紫外線としみの量を比較


紫外線が多い鹿児島県と、紫外線が少ない秋田県とで、女性の頬のしみの割合を比較したところ(それぞれ300人の平均)、鹿児島の女性の方が年齢によるしみの増加が大きかった。 秋田県の60歳の人と鹿児島県の40歳の人のほおのしみの割合がほぼ同じ。


紫外線としみ


しみができるメカニズム


メラニン色素は、紫外線から細胞を守る天然のブラインド。しかし、メラニンを作る細胞が暴走して、紫外線が当たっていないときでもメラニンを作ってしまうことで、しみができる。


しみになりやすい肌のタイプ


日本人の肌のタイプ:
タイプ1.日焼け直後赤くなる その後すぐ元に戻る
タイプ2.日焼け直後そこそこ赤くなる その後そこそこ黒くなる
タイプ3.日焼け直後黒くなる その後なかなか元に戻らない


紫外線としわ


しわができるメカニズム


真皮のコラーゲン線維、弾性線維、ムコ多糖が、紫外線を受けて固くなったり変質することで、肌がはりを失う。そこに、笑ったり動いたりしてしわができると、元に戻らなくなる。


紫外線と皮膚がん


色白の男性に多い。60~70代の発症が多い。初期は痛みやかゆみなどの自覚症状はない。早く発見して切除すれば、予後はよい。

皮膚がんの予兆チェックリスト


・盛り上がる
・かさぶたができる
・出血する
・えぐれる
・ほくろが急に大きくなる (触るととがった感じがする)


紫外線対策


対策編~服装


・紫外線カット加工をしていないと、真っ黒なサングラスは、暗くて瞳孔が開き、かえって紫外線をたくさん吸収してしまうので、要注意。
・服や日傘の色は、黒などの濃い色の方が紫外線カット率が高いが、同時に暑いので、黒にこだわらなくてよい。
・洗濯物を干すときに、太陽に背を向けるだけで、顔に受ける紫外線量を大幅に減らすことができる。


日焼け防止剤


紫外線のうちUVCはオゾン層で吸収される。
紫外線Bをどれだけ避けるかの値がSPF、紫外線Aをどれだけ避けるかの値がPA


日焼け防止剤を選ぶ目安


SPF10・PA+は日常生活(散歩・買物など)。
SPF20・PA++は屋外での軽いスポーツ、レジャーなど。
SPF40・PA++~+++は炎天下でのレジャー・リゾート地でのスポーツなど。SPF50・PA+++は非常に紫外線の強い場所・紫外線に過敏な人など。

日常生活…SPF10前後、PA+
晴天下の屋外スポーツ…SPF20前後、PA++
炎天下での海水浴や登山…SPF30以上、PA+++
非常に紫外線の強い場所や紫外線に過敏な人はSPF50+、PA+++


・30以上は、ほとんど同じ。無理してSPF値の高いものを使う必要はない。
・数値どおりの効果を出すには、2mg/平方、顔にすると真珠2個分(クリームタイプ)、500円玉1個分(ローションタイプ)を塗ること。
・耳たぶ、うなじ、手の甲は塗り忘れやすいのでご注意。
・くもりの日でも、紫外線Aはほとんど雲で遮られない。肌の弱い人は、長時間外に出るときなどは塗った方がよい。


もし、しみやしわができたら


・しみ… 美白効果をもつと言われる化粧品を使う場合、紫外線を浴びた直後に、続けて使う方が、効果が出やすい。どうしても気になる場合は、レーザーでしみを取る治療法もある。
・しわ… たとえしわができてしまっても、日焼け防止剤を塗り続ければ、真皮の弾性線維が回復するという実験結果が出ている。しみやしわができても、自暴自棄にならずに、UVケアを続けてほしい。


紫外線対策のポイント


・服装・色にこだわらず涼しく日光を防ぐ。
・サングラス・紫外線カット加工をしてあるもの。
・日焼け防止剤・耳たぶ、首筋、手の甲も忘れずに。

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