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2000
07.24

心筋梗塞の再発予防 食事や日常生活の注意点

心筋梗塞の発作を起こした後は、再発を防ぐために、危険因子である高血圧や糖尿病、肥満を防ぐ「低エネルギー・低塩分」の食生活と、無理をしない「心臓に優しい」日常生活を心がけましょう。

1.心筋梗塞の原因と前兆
2.心筋梗塞の治療法
3.再発予防 食事や日常生活の注意点
4.心筋梗塞のリハビリ


無理やムラのある生活は禁物


 「心筋梗塞」の発作を起こさないために、「肥満や喫煙の習慣、運動不足」などの危険因子を取り除くことはもちろんですが、日ごろのちょっとした不摂生でも心臓に負担をかけることがあるので、注意が必要です。心臓に優しい生活とは、ペースを守った生活で、無理やムラのある生活は禁物です。特に、心筋梗塞を起こしたことのある人は、焦ったり、一気にやろうとせず、ゆとりをもって規則正しい生活を心がけましょう。
家族の人は、発作が起こったときでも迅速な対応ができるように、応急処置を知っておくことが大切です。緊急の事態に備えて、家からできるだけ近くの、CCUが設置されている病院を調べておきましょう。また、薬の保管場所や、のみ方も患者さんといっしょに覚えておくようにしてください。


心臓に優しい食事


 体重が増えると、心臓に負担がかかります。少なくとも退院時の体重が増えないように、食事の量を調節しましょう。糖尿病や腎臓病の人は、医師の指示を守って食事内容を決めてください。食べ過ぎを防ぐには、1日30品目を目標に、できるだけ多くの食品を少しずつ、バランスよくとるのが基本です。特に、塩分と脂質のとり過ぎには注意してください。1日の塩分摂取量は5~8g以下に抑えるのがよいとされています。

 心臓が悪いと、朝に食欲がわかず、昼や夜に大量に食べてしまう人がいますが、まとめて食べると体力を消耗し、脈拍が増えたり、血圧が上がったりします。食事の量は腹八分にして、1日3食にこだわらず、朝、昼、3時、夜というように食事の回数を増やして、1日の食事量を保ちましょう。


日常生活のポイント


1.安静にしすぎない


じっとしていると手足の末梢の血管が徐々に収縮し、かえって血圧が上がって心臓に負担がかかることもあります。無理をしたり、いきなり何かをすることは禁物ですが、楽しく笑いながらできる運動は行ったほうがよいでしょう。

2.外出時には「もう1枚」


急激に体を冷やすと血管が収縮します。脱ぎ着して自分で温度調節できるよう、1枚、厚い上着を用意するようにしましょう。

3.入浴はぬるめのお湯で


心臓の悪い人のふろは、39~41℃くらいが皮膚への刺激も少なく緊張をほぐすので、適度な温かさといえます。入浴後は暖かくして、湯冷めをしないように注意してください。朝の洗顔も、ぬるめのお湯を使いましょう。

4.体重を量る習慣をつける


体重が増えれば増えただけ心臓にも負担がかかるので、体重を増やさないように、毎日決まったコンディションで体重を量る習慣をつけましょう。

5.血圧をこまめにチェックする


毎日同じ時間帯に血圧を測るとともに、運動の前後や、何か症状が起こったときにも測って記録してください。その際に脈拍も記録しておくと、医師に相談する際に、たいへん参考になります。

6.かぜをひかない工夫をする


かぜのウイルスが体内に入って心臓に付着すると、心筋炎を起こします。心筋炎は重症化すれば心不全となり、血液中に細菌が入ると心臓弁膜症になることもあります。かぜをひかないように注意しましょう。

7.禁煙・節酒を心がける


心筋梗塞や狭心症の発作を起こした人は、絶対にたばこを吸ってはいけません。アルコールは飲み過ぎると、エネルギー過多になるうえに、つまみを食べ過ぎて塩分のとり過ぎにもなりかねません。適量を心がけ、お酒を飲まない日を設けましょう。

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