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2000
06.28

やけどの応急処置 冷やす、薬は塗らない、ラップで保護

Category: 応急処置   Tags:健康
野外では、炊事などでやけどをすることがあります。やけどの応急処置のポイントは、「十分に冷やす、水疱は破らない、何も塗らない」の3つです。


やけどによる障害 応急処置が明暗を分ける


 アウトドアでは、炊事の際の火炎、蒸気、熱湯などのほか、キャンプファイヤーや花火などでもやけどをすることがあります。

 やけどを負うと、私たちの体の表面を覆っている皮膚が破壊されるため、体液の流出が起こります。すると、血液中の血漿成分が失われ、たんぱく質が低下して、臓器に障害を起こすことがあります。やけどが広範囲に及び、大量の体液が漏出すると、血圧が低下して、ショックを起こすこともあります。また、免疫の働きをもつ抗体成分が失われると、皮膚の表面が傷つけられ、外部から細菌などの侵入を防ぐバリア(防壁)が破られることから、細菌感染を起こしやすくなります。このような障害を防ぐために、一刻も早く、応急手当てを行うことが大切です。

 やけどの程度は、「面積」と「深さ」によって判断されます。成人では、片方の手のひらの面積が、体表面積の約1%に当たるので、やけどの面積を知る目安にするとよいでしょう。重症であればもちろんのこと、軽症と思っても、水疱(水ぶくれ)ができている場合には、医療機関で診てもらいましょう。


やけどの応急処置


やけどの応急処置1.患部を冷やす


 やけどを負った患部では、熱が広がり、炎症や組織破壊が急速に進みます。痛みを和らげ、炎症や組織破壊の進行を食い止めるために、すぐに水などで患部を冷やします。アウトドアでは、川の水、水筒の水、ミネラルウオーター、クーラーボックスの保冷剤や氷など、周囲にあるもの、手持ちのものを最大限に利用してください。

やけどの応急処置2.薬は塗らない


患部には、細菌感染を起こす危険があるので、何も塗らないようにします。

やけどの応急処置3.水ぶくれはつぶさない


水ぶくれはつぶさないようにアルミホイルやラップ材などで保護し、その上から濡れタオルなどを当てます。また、衣服は無理に剥がさず、衣服の上から冷やし、そのまま医療機関で診てもらいましょう。

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