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2000
06.07

黄斑変性症

Category: 目・眼の病気   Tags:健康
老眼になる45歳くらいから、白内障や緑内障、黄斑変性症などの目の病気が増えてきます。今日は高齢者に多い目の病気「黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)」についてです。


黄斑変性症とは


黄斑変性症」というのはどんな病気なのか。
この病気は、ものを見ようとする目の中心が出血したり、はれあがる病気です。
そのため、視野の真ん中が暗く見えたり、ものが歪んで見えたり、周りは明るくても、見ようとするところが見えなくなったりします。視力は0.1以下くらいに下がります。

黄斑は網膜の中心の部分のちょうど光が当たるところで、少しへこんでいます。そして少し色がついているところが網膜の色素がある層です。この後ろに脈絡膜という特殊な血管の組織があります。
黄斑変性症は、脈絡膜から悪い血管が色素上皮を通って、網膜の中に入ってしまうことで起こります。この血管は血液が漏れやすく、この血管が網膜の中に出てくると、漏れた血液や溜まった浸出物が網膜を盛り上げ、視力を低下させます。相談者はおそらくこのような状態になっていると思われます。


両眼とも黄斑変性症になる確率は25~30%


治療法ですが、最も多く行われるのはレーザー光線で悪い血管を固める方法です。相談者が受けている薬物治療の他、特殊な場合には手術が行われることもあります。しかし、どの場合でもきちんとこの病気を治すことはできません。病巣が中心からずれている場合にはレーザー治療が効果的ですが、薬では視力は良くなりません。

「片方の目は悪くならないのか?」
25~30 %、つまり4人に1人から3人に1人くらいの割合で、両眼ともこの病気になる可能性があります。

片方の目が悪い方は、もう片方の目の眼底も時々チェックされたほうがいいでしょう。ちょっと目の調子がおかしいなと思ったらすぐに病院に行って、きちんと検査を受けるようにしてください。

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