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2000
05.24

上手な酒の飲み方

Category: 健康と食材   Tags:健康
晩酌が習慣になっている人は少なくありませんが、日本人の半数は「酒に弱い体質だ」といわれています。酒のメリット、デメリットを知り、上手な飲み方をしましょう。


日本人の半数はアルコールに弱い


 日本では、年々、酒の消費量が増加しています。しかし、酒の消費量が増えたからといって、日本人が酒に強くなってきたかというと、そうではありません。

 体内に入ったアルコールは肝臓に送られ、まず「アセトアルデヒド」に分解されます。アセトアルデヒドは、さらに「酢酸」に分解され、最後は「水と二酸化炭素」に分解されて体外へ排出されます。分解の途中で生じるアセトアルデヒドは非常に毒性の強い物質で、これが血液中にたまると、顔が赤くなったり、頭痛や吐き気が起こるなど悪酔いの症状が現れます。一時的に多量の飲酒をしたときに起きる「急性アルコール中毒」の意識障害も、アセトアルデヒドが体内に大量にたまった結果です。

 猛毒のアセトアルデヒドを分解するのが、肝臓にあるアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)で、「酒が強いかどうか」は、この酵素の活性の高低によって決まります。高い活性のALDHを持っているかどうかは、遺伝的に決定されていますが、日本人の場合、ALDHの活性が高い人は半分以下で、日本人の半数は酒に弱い体質だといえます。


アルコールによる健康障害


 酒の飲み過ぎによって、最も負担がかかるのは肝臓です。大量の酒を長期間にわたって飲み続けると、アルコール性脂肪肝、アルコール性肝炎、アルコール性肝硬変といった「アルコール性肝障害」が起こります。

 また、酒の飲み過ぎは、全身の臓器にも悪影響を与えることがわかっています。胃炎や慢性膵炎、高血圧や脳卒中などのほか、痛風、口腔内のがん、食道がんなどの原因にもなります。また、赤血球の減少やビタミンの吸収阻害を招いたり、大脳や小脳、脳幹、脊髄、末梢神経などに悪影響を与えます。特にALDHの活性が低い人は、血液中のアセトアルデヒドにより遺伝子の一部が傷つけられ、染色体異常が起こりやすいこともわかっています。


上手な酒の飲み方


 飲酒には「1日1合以内の日本酒を飲んでいる人のがんによる死亡率は、まったく飲まない人よりも下回る」「食欲を増進し、睡眠を促し、ストレスを解消してくれる」「動脈硬化を予防する」といったメリットもあります。酒を飲む場合は、次のようなことに気をつけて、楽しく健康的に飲むようにしましょう。

1.適量を守る


酒に強い人でも、1日の飲酒量を「日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、ウイスキーならシングル1杯」以内にとどめます。

2.食べながら飲む


食べ物が胃に入っていると、アルコールの吸収は緩やかになり、肝臓の負担も少なくなります。ただ、アルコールはカロリーが高いので、食べ物は低脂肪・低エネルギーのものにしましょう。

3.ゆっくり飲む


酒量を増やさないためにも、ピッチは上げずにゆっくり飲みましょう。ほろ酔い程度で潔くやめることも大切です。

4.休肝日を設ける


1週間に1日は、酒をまったく飲まない「休肝日」を設けます。 酒を飲みつづけていると、だんだん酒に強くなってくるように感じますが、そうではありません。遺伝的に酒に弱い人は、飲む量に十分注意してください。また、酒に強い人もアルコール依存症にならないよう、飲み方に気をつけることが大切です。


酒に飲まれない3つのテク


適度な運動で脳を鍛える


スポーツなどの運動によって手足を動かすと脳の前頭葉にある「運動連合野」と呼ばれる部分が活発に働くようになり、前頭葉全体の成長を促し、誘惑にも負けない強い脳を作ることが出来るのです!

ごはんをよく噛んで食べる


こうすることにより、効果的なアゴの運動となり、脳への充分な刺激になるのです。
お酒を飲みたくなるのは、このドーパミンが不足がちな人。タケノコにはドーパミン(快楽物質)の原料となるチロシンを大量に含んでいるので、これを食べればお酒の力を借りなくても、脳内がドーパミン不足の状態にならず、お酒の量を減らせます。

正しいお酒の飲み方を心がける


短時間にお酒を一気に飲むのは、体内でアルコールの分解が間に合わず、血中アルコール濃度が急激に上昇して悪酔いの原因になります。

お酒を飲むときは、から揚げやチーズなど脂肪分の多いものを一緒にとると、消化に時間がかかるため、アルコールの吸収を遅くすることができます。その後は、肝臓の機能を高めるタンパク質や、アルコールの分解代謝を助けるビタミンを多く含むおつまみを取るようにしましょう。

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