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2000
05.23

喫煙と健康 たばこの有害物質と上手に禁煙する5つのコツ

Category: 未分類   Tags:健康
喫煙」は、全身に悪影響を及ぼしますが、本人だけでなく、周囲の人にもより大きな害を及ぼします。たばこの害をきちんと把握し、禁煙に取り組みましょう。


たばこの煙に含まれる有害物質


 たばこの煙(タール)の中には、4000種以上の化学物質が含まれており、そのうち発がん物質だけでも 30~40種類あるなど、数多くの有害物質が発見されています。なかでも毒性が強いのが「ニコチン」と「一酸化炭素」です。ニコチンは、アルコールや麻薬と同様、習慣性があるだけでなく、血管を収縮させたり、血液中のコレステロールを増加させたりします。また、一酸化炭素は、血液中の赤血球の中にあるヘモグロビンと結合してその働きを阻害し、細胞に酸欠状態を起こします。

 すると、血圧が上がったり、血液が粘っこくなったりするのです。さらに、たばこに含まれる化学物質の中には、女性ホルモンの1つであるエストロゲンの分泌を阻害するものもあります。

 たばこの煙は、喫煙者だけでなく、喫煙者の周囲の人たちにも害を与えます。喫煙により本人が吸い込む煙を「主流煙」、たばこの火のついた部分から立ちのぼる煙を「副流煙」といいますが、主流煙よりも副流煙のほうに多くの有害物質が含まれます。


喫煙による健康への影響


 日本の喫煙率は、男性約53%、女性約12%で、国民1人当たりのたばこの消費量が先進国のなかでは最も多くなっています。若い女性の喫煙率が増えているのも大きな問題です。

喫煙の身体への影響


たばこの有害物質は、血液中に入って全身に運ばれるので、体のあちこちに悪影響が及ぶ。
肺気腫、慢性気管支炎、心筋梗塞、脳血栓、胃・十二指腸潰瘍、不妊症、流産

 喫煙者は、がんによる死亡の危険度が非喫煙者より高くなります。また、たばこは、がん以外のさまざまな病気も引き起こします。喫煙者の6割以上は禁煙や節煙を望んでいるというデータもあるように、喫煙の悪影響は多くの人が承知していることです。しかし、禁煙を実行するには、相当強い動機づけが必要になります。


上手に禁煙するコツ


 たばこは、やめる時期が早ければ早いほど、体への悪影響は少なくてすみます。
「過去に禁煙に失敗したことがある」「いまさらやめても無駄だ」「低タールのたばこに替えよう」などと言わずに、次に挙げるポイントを参考にして、思い立ったら、きっぱりと禁煙することが大切です。

1.決意したらきっぱりたばこをやめる


徐々に本数を減らすのではなく、きっぱりと禁煙をしましょう。禁煙開始日は、ストレスの少ない、時間的なゆとりのある日に設定します。

2.禁煙の意志を明確にする


禁煙宣言」をし、家族や職場の人たちにも協力を求めます。たばこやライター、灰皿は処分しましょう。

3.禁煙中は上手な気分転換を


たばこを吸いたくなったら、氷水や熱いお茶などを飲み、口やのどに、たばこに代わる刺激を与えてください。「ガムや酢昆布をかむ」「歯を磨く」「散歩や軽い体操」なども、気分転換になります。

4.食事にも注意


油っこい料理、スパイスやコーヒー、アルコールなどは、喫煙を促すので、ほどほどにしましょう。

5.喫煙の誘惑が多い場所は避ける


食後はたばこに手が伸びないうちに、早めに席を立ちましょう。喫茶店や酒の席など、たばこを吸いたくなる場所は、しばらく避けましょう。


 ただ、たばこに含まれるニコチンには習慣性があり、依存症にかかった人がたばこを止めると「倦怠感、頭痛、眠気、焦燥感」などの禁断症状が現れることもあり、なかなか簡単に禁煙することができません。しかし、最近では、医療機関が「禁煙外来」や「禁煙講座」などを設け、医師の指導によって、禁煙を積極的にサポートしようという動きも高まっています。こうした指導を受けることも、1つの方法です。また、禁煙は1人きりではなかなか達成しにくいものです。家族や周囲の人は温かくサポートしてあげてください。

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