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2000
04.27

子宮がん検診で結果はステージIIIa、手術は必要か

Category: がん(癌)   Tags:健康
一昨年の10月、子宮がん検診で軽度異形成のIIIaと言われた。今後、妊娠・出産は可能か? また、手術は必要か?


子宮がんの診断のプロセス


相談者は細胞診を受けて、IIIaと言われたということですがおそらく医師はコルポスコープなどの内視鏡を使って、組織が異形であるということを確定診断したのだと思います。

「IIIa」という数字がどのような意味を持つのか
IとIIはまったく正常
ⅣとⅤが出てしまうとどこかしらにがんが潜んでいる。

「IIIa」の場合は、細胞が多少関わっています。正常を白、がんを黒とすると、その間の灰色にあたります。正常ではないけれど、がんでもない状態。元は正常だったのが、軽少の異形成になってしまったということです。

これはしばらく見ていると、また正常に戻ってしまう方がかなり多い。
しかし、一部の方は灰色さが増していって、中等度異形成や高度異形成、あるいは上皮内がんというレベルまで上がってしまうこともあります。


治療は必要ないが、定期的に検査をすることが大切


相談者のような軽度異形成というレベルでしたら、手術やお薬などの治療は必要ありません。先ほどもお話ししたように、自然に治ってしまう方が大半ですから。ただし、中等度、高度、あるいは初期のがんに進行してしまう可能性もありますから、きちんと定期的に検査していただくことが大切です。

このように軽度のときに見つけられたということは、がんになる前に処置できたということ。あまりご心配なさらず、前向きに考えていただければいいと思います。

出産や妊娠についてですが、これは治ってしまえばまったく問題ありません。仮に高度異形成になった場合でも、子宮の出口の悪い部分だけを処理すれば、妊娠・出産に差し支えないケースがほとんどですから、ご安心していただいてよろしいと思います。
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