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2000
04.17

眼が見えにくい 症状から病気や原因をチェックする

Category: 目・眼の病気   Tags:健康
「眼が見えにくい」と思っても、年のせいにしていませんか? 見え方の異常の背後には、思わぬ病気が潜んでいる場合もあります。ここでは主な症状から、考えられる病気を紹介します。


眼が見えにくい 症状から考えられる病気


近くが見えない


 年をとると、カメラのレンズの働きをしている水晶体を、十分に厚くすることができなくなるため、近くが見えにくくなります。近くがよく見えなくなり、手元の作業に支障を来す状態になると、「老眼」と診断されます。これは加齢に伴う生理的変化で、病的なものではありません。


遠くがぼやけて見える


 角膜、水晶体、硝子体、網膜、視神経など、光が目に入って、それを脳が感知するまでの通路のどこに異常があっても、この症状が現れます。そのなかで、中高年に最も多いのは、水晶体に濁りが生じる「白内障」です。遠くだけではなく、視界全体がぼやけて見えにくくなるのが特徴です。


物がゆがんで見える


「黄斑変性症」の典型的な症状です。まっすぐの手すりなどが、曲がって見えたり、視界の中心の、見ようとするところが暗くなって見えにくくなります。「網膜剥離」でも、黄斑部に剥離が起こると、同じように物がゆがんで見えることがあります。


見えにくい部分がある


 網膜剥離や眼底出血などによる「眼底の異常」の場合、網膜のはがれた部分や、出血部分の視野が欠けます。また、「緑内障」の場合は、視野の内下方(鼻寄りの下側)が、脳に腫瘍ができて視神経を圧迫する「脳の異常」の場合は、視野の外側半分が欠けるのが特徴です。


点がちらつく


 視界の中に蚊が飛んでいるようにも見えるので「飛蚊症」といいます。飛蚊症には、加齢による硝子体の変性で起こる生理的なものと、病気が原因で起こるものとがあります。病的な飛蚊症の多くは、網膜が破れたり、網膜から出血が起きたりすることが原因です。


光が走って見える


 このような症状を「光視症」といい、考えられる原因は、「角膜の異常、網膜と硝子体の癒着、脳の異常」などです。角膜の浮腫が原因の場合は、電灯などの周囲に虹のような輪ができるのが特徴です。また、脳の異常による場合は、稲妻のような輝きが現れ、それが周囲の方へ移動して、スーっと暗くなるという特徴があります。


物が二重に見える


 「白内障」の場合は、明るいところよりも、暗い場所で、この症状がはっきりと現れます。また、「片眼複眼」といって、片方の目だけで見たときに気がつきます。脳卒中や脳腫瘍などが原因で起こる「眼筋麻痺」は、一方の目だけに病気が起こります。そのため、左右の眼で違うところを見てしまうために、物が二重に見えます。


目の異常を自己チェック


日ごろから片目ずつ、異常がないかをチェックする


 中高年になると、目にはいろいろな異常が起きやすくなるので、日ごろからの自己チェックが必要です。物がゆがんで見えないか、視野が欠けていないかなどを、片目ずつ調べてください。両目で見ているときには気づきにくい異常も、片目ずつだとよくわかります。

また、糖尿病や高血圧、動脈硬化がある人は、特に眼底の異常を起こしやすいので、定期的に目の検査を受けてください。


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