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2000
04.11

五十肩の治し方 五十肩体操のポイント

“痛くて腕が上がらない”などの症状が起こる、つらい「五十肩」。そのままにしておくと、動きが悪くなります。強い痛みが治まってきたら、積極的に動かしましょう。


五十肩とは


 五十肩は、「四十肩」とも呼ばれます。40歳代後半から60歳代にかけて発症する、中高年の人に多い病気です。症状や程度には個人差がありますが、「肩が痛くて、腕が上がらない、体の後ろに腕が回せない」というのが、主な症状です。ある日突然発症することも徐々に発症することもあります。


五十肩の原因


 五十肩は、肩周辺の組織が老化することなどが原因で、肩関節の周囲に炎症が起こる病気です。肩周辺の筋肉が加齢によって衰えてくると、肩関節の動きを、腱や靭帯などの周辺の組織で調整するようになるため、腱や靭帯などに負担がかかって、炎症が起きてくるのです。

また、加齢とともに、肩関節を滑らかに動かす働きをもつ「滑液」の分泌量が減ったり、関節の衝撃を和らげる役目の関節包や滑液包でも炎症が起きます。一般に、肩周辺にある腱や靭帯、関節包、滑液包などに起こる炎症を総称して「五十肩」といい、医学的には、「肩関節周囲炎」と呼ばれます。


痛みが治まってきたら五十肩体操を


 五十肩は、発症直後から約3週間は強い痛みが続きます(急性期)。痛みが激しいときは、安静にすることが第一です。安静といっても、横になって絶対に動かさないということではなく、肩が痛む動作をしないで、炎症を抑えるよう心がけるということです。ただし、「じっとしていても痛い」という場合や、「動かすときの痛みが我慢できない」という場合には、整形外科を受診して、適切な治療を受けてください。

 急性期が過ぎれば、激しい痛みは治まりますが、「腕が上がらない、肩が動かしにくい」など、ふだんの生活に支障が出る時期がしばらく続きます。しかし、肩が動かないといって、そのままにしていると、関節の拘縮が進み、肩の運動範囲が狭まってしまうので、積極的に肩を動かすようにしてください。

 「五十肩体操」は、肩関節が固まるのを防ぎ、動かせる範囲を徐々に広げたりして、五十肩の回復を早める効果がある体操です。


尺取り虫体操


五十肩体操 2)  壁伝い(尺取虫体操)


ひじ曲げ体操


五十肩体操 3) その他、肩の動きを回復させる体操  「両腕を曲げ、外に広げる」運動

棒体操


棒体操 ストレッチ&エクササイズ 4.五十肩の運動療法


五十肩体操のポイント


 五十肩体操は、痛みの程度に合わせて、無理せず、少しずつ始めることが大切です。また、難しい体操ではありませんから、毎日根気よく続けることが大切です。回数の目安は10回×3セット、朝・昼・晩の1日3回です。痛みが治まってきたら、体操の量や回数を増やしてもよいでしょう。

 体操の一つ一つの動作はゆっくりと行います。ストレッチングなどは、自分の限界と思われるところよりも、ちょっと痛いと感じるところまで行うのが効果的です。

ただし無理は禁物です。負担が大き過ぎると、炎症を起こすなど、逆効果になることもあるからです。五十肩体操は、予防としても役立つので、五十肩予備軍の人にもお勧めします。


日常生活の注意


 急性期の強い痛みが治まったら、五十肩体操を行うほか、ラジオ体操など、無理なくできる運動を行うのもお勧めです。日常生活でも、なるべく肩を使うようにしましょう。




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