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2000
04.06

睡眠時無呼吸症候群

Category: 不眠症・睡眠障害   Tags:健康
身長178cmで、体重70kg。いびきがひどく、10秒くらい呼吸が止まることがある。横向きで寝ても、枕を替えてもおさまらない。病院へ行って、きちんと診察を受けたほうがいいか?

解説してくださったのは東海大学医学部講師、小野容明先生


睡眠時無呼吸症候群


睡眠時無呼吸症候群の症状


この方は間違いなく、「睡眠時無呼吸症候群」の患者さんだと思います。
私どもの病院で診察を受けた患者さんなんですが、鼻の下のセンサーで、無呼吸があるかどうか記録しています。四角い枠の中の波は呼吸を表しているんですが、波がまったく出ていません。これは無呼吸の状態を表しています。

呼吸しようと一生懸命努力しているんですけど、のどに詰まりがあって閉塞しているから、きちんと呼吸ができない。そこで、無理矢理いびきで「カーッ」という音を出して、呼吸を再開するわけです。これが「睡眠時無呼吸症候群」の典型的な呼吸ですね。


睡眠時無呼吸症候群の原因は?


では、どうしてこのような呼吸になってしまうのか。
相談者は肥満ではないんですが、きっとのどが狭いんだと思います。のどが狭い原因は、扁桃腺肥大やアデノイド、また、鼻が悪いことなどが考えられます。

通常だと気道に気流が通らなければいけないんですが、その通り道のどこかに障害があるんだと思います。途中で何らかの障害があるため、空気が入ってきても肺まで進むことができないのです。無呼吸状態が続き、やっといびきとともに呼吸を再開します。その閉塞をとらなければ、今の状態は良くならないでしょう。


放っておくと生活習慣病を引き起こすことも


閉塞を解除するためにはいくつかの治療法があります。まず、耳鼻科の先生に診ていただいて、きちんと診断してもらうことが大切です。できれば、夜間の睡眠の検査ができる施設、あるいは睡眠時無呼吸に関する知識を持っているドクターがいる医療機関がいいでしょう。そして「睡眠時無呼吸症候群」という診断が出たら、鼻のマスク等の治療が必要になってくると思います。

正確に診断治療をお受けにならないと、いわゆる生活習慣病と言われる高血圧や心臓疾患、脳血管障害、糖尿病などの病気を引き起こす可能性があります。今は健康でも、年を重ねるに従ってそういう病気が現れてくることがありますから、なるべく早く正確に診断をしていただいて、きちんと治療をお受けになることをすすめます。


成人の睡眠時無呼吸症候群診断と治療のためのガイドライン [ 睡眠呼吸障害研究会 ]


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