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2000
04.04

脳動脈瘤 血管造影検査や手術をするべきか

Category: 脳の病気   Tags:健康
10年前に血管造影で左目の奥に5ミリ大の動脈りゅうが見つかったが、手術はしなかった。
動脈りゅうが大きくなれば破裂するというので再び検査を受けたいが、血管造影は怖い検査ですすめられないと言われた。この検査を受けた方がいいのか? また、思い切って手術を受けたほうがいいのか?

解説してくださったのは岩手医科大学教授、小川彰先生。


脳動脈瘤の検査方法


・血管造影そのものは決して安全な検査ではない。
・ただこの10年間で検査機器が随分発達しましたので、他の検査方法で安全かつ確実に診断ができるようになってきている。
・一般的には、目の奥にある血管が枝別れをしているところなどに動脈りゅうができやすい
・放っておくと大きくなる場合があります。ですから現在はどのようになっているのかを検査する必要があると思いますね。

今は血管造影以外にもすぐれた検査方法がある


今は血管造影以外にも、かなり良い検査方法があります。
例えばヘリカルCTという、CTスキャンを使った血管の検査です。血管造影と違いまして、造影剤を入れてCTを撮るだけですので、非常に安全にできます。

MRAで脳動脈瘤の検査をされますと、10年前からどのぐらい大きくなったかがわかると思います。今後もさらに大きくなる可能性ありますから、安全な検査ができておりますので、ぜひもう一度検査を受けられることをおすすめしたいと思います。
紹介した検査には、痛みも危険もありませんし、入院の必要もありません。


脳動脈瘤、再検査を受けて手術をするかどうかの判断を


また、思い切って手術をするべきかというご質問がありましたが、破れやすい動脈りゅうか、破れにくい動脈りゅうかということを、専門医に診てもらうことが必要ですね。10年前に1度見つかっていますので、この10年間にどのぐらい変化したかということがわかりますし、それによって本当に手術が必要な動脈りゅうなのかどうかを判断すればいいと思います。その際には、十分な経験のある施設で受けることをおすすめします。


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