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2000
10.05

首の骨が原因のめまい 頚性めまい

Category: めまい
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2000
09.21

お年寄りのめまい

Category: めまい   Tags:健康
お年寄りは、加齢に伴って、平衡感覚をつかさどる器官が衰え、めまいが起こりやすくなります。今回は、「お年寄りによく見られるめまい」について、取り上げます。
1.めまいの種類
2.耳が原因のめまい
3.脳が原因のめまい
4.お年寄りのめまい


お年寄りのめまいの特徴


 年をとると、平衡感覚をつかさどる内耳や前庭神経、前庭神経核、大脳皮質などの細胞が、老化によって変性するため、平衡感覚の情報をうまく処理できなくなり、めまいを起こしやすくなります。また、血圧を調節する働きが衰えて、血液の流れをうまくコントロールできなくなるのも、めまいを起こしやすい要因になっています。さらに、高齢になると、いくつもの病気をあわせてもっていることが多く、病気や薬の副作用によるめまいも起こりやすくなります。

 お年寄りの場合、すでに耳鳴りがあったり、もともと難聴になっていることが少なくないうえ、めまいの感じ方が必ずしも典型的ではないため、めまいの診断は容易ではありません。また、もっている病気がいくつもあれば、診断はさらに難しくなります。

 お年寄りのめまいの原因で多いのが、「起立性低血圧、椎骨脳底動脈循環不全、脳梗塞・脳出血、暑さからくる脱水」の4つです。なかでも、「起立性低血圧によるめまい」が最も多いと考えられています。


起立性低血圧によるめまい


 「起立性低血圧」とは、急に立ち上がったときなどに、収縮期血圧(いわゆる上の血圧)が20mmHg以上低下した場合をいいます。お年寄りは、血圧を一定に保つ機能が衰えているため、急に立ち上がると、血圧が下がって脳の血液循環が悪くなり、めまいが起こりやすくなります。起立性低血圧かどうかは、家庭用の血圧計を使って調べられます。まず、座った状態で血圧を測り、測り終わったら立ち上がり、その状態で2~3分休んだ後、今度は立った状態で血圧を測ります。測定後、両方の収縮期血圧を比較して、立った状態の収縮期血圧が、座った状態よりも20mmHg以上低い場合は、起立性低血圧と考えられます。

 起立性低血圧の最大の原因は、「血液が脚にたまる」ことです。立ち上がったときに血液が脚のほうに流れるのを防ぐ反応が鈍って、血液が脚にたまり、脳に流れる血液の量が減るために起こります。急に立ち上がらないように注意すると、ある程度防ぐことができますが、起立性低血圧がよく起こる人は、「弾性ストッキング(足首を強く圧迫し、太ももに近づくにつれて徐々に圧迫が弱くなっていくストッキング)」を使用するとよいでしょう。

 また、パーキンソン病、多発性神経炎、薬剤の服用などが起立性低血圧の原因になっていることもあります。


椎骨脳底動脈循環不全や脳卒中などによるめまい


 頚椎の周囲を通って、脳幹や視床、内耳など平衡感覚をつかさどる部位に血液を送っている椎骨脳底動脈の血液循環が悪くなると(椎骨脳底動脈循環不全)、めまいが起こることがあります。血液の循環不全は、動脈硬化で血管が狭くなったり、老化のために首の骨が変形して血管が圧迫されたりすることが原因で起こります。

 お年寄りに多い脳梗塞や脳出血でも、大脳皮質の平衡感覚の情報を処理している部分が障害を受けると、めまいが起こってきます。また、暑さによる脱水からくるめまいもあります。脱水状態になると血液の粘り気が増し、血液循環が悪くなるため、めまいが起こりやすくなるのです。年をとると、のどの渇きを感じる感覚が鈍くなり、脱水を起こしやすいので注意しましょう。

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2000
09.20

脳が原因のめまい

Category: めまい   Tags:健康
脳が原因で「めまい」が起こる場合、難聴や耳鳴りといった、耳の症状は伴いません。しかし、めまいに伴って、手が震えたり、ものが二重に見えることがあります。
1.めまいの種類
2.耳が原因のめまい
3.脳が原因のめまい
4.お年寄りのめまい


脳に原因があって起こるめまいの特徴


 脳は、全身の神経の中枢を担っているので、めまいの神経が障害された際に、ものを見る神経や手足を動かす神経も同時に障害されて、「ものが二重に見えたり、手足のしびれやふるえ」などの症状が起こることがあります。また、「経験したことのないめまい」を感じるのも、脳からくるめまいの特徴の1つです。ただ、耳が原因の場合と違って、難聴や耳鳴りを伴うことはなく、めまいの程度も耳が原因の場合に比べると軽症です。

 脳にめまいの原因があると疑われる場合には、耳鼻咽喉科で行う検査のほかに、刺激に対する反射、感覚、筋肉の動きなどを調べる「神経学的検査」や、脳や脳の血管の状態を調べる「MRI、MRA」が行われます。めまいを起こす脳の病気には、「脳梗塞、脳出血、椎骨脳底動脈循環不全、てんかん」などがあります。


脳梗塞・脳出血によるめまい


 脳の血管が詰まる「脳梗塞」や、脳の血管が破れる「脳出血」によるめまいは、通常2~3時間、短くとも20~30分続きます。めまいの症状や程度は、梗塞や出血が発生した場所などにより異なります。内耳に近い脳幹に障害が起きると、回転性の強いめまいが生じ、障害の起きた部位が内耳から離れるに従い、揺れるような比較的弱いめまいになります。

 脳梗塞や脳出血は、命にかかわることもあるので、このようなめまいが起こった場合は、原因となる病気そのものを早急に治療する必要があります。めまいが強い場合には、対症療法として、めまいを抑える薬を使うこともあります。


椎骨脳底動脈循環不全によるめまい


 頚部を通り、脳や内耳などめまいに関する神経組織に栄養を送っている「椎骨脳底動脈」の血液の流れが悪くなって、めまいが起こることがあります。めまいは回転性のもので、20~30秒で治まります。椎骨脳底動脈の血液循環不全が起こりやすいのは、「生まれつき椎骨脳底動脈が細い人」「動脈硬化によって動脈内に狭い部分がある人」「老化で首の骨が変形している人」などです。それほど怖い病気ではありませんが、動脈硬化が進んでいる場合は要注意です。きちんと治療を受けてください。「首を反らすとめまいを起こす」という人は、首をあまり反らさないようにしましょう。


てんかんによるめまい


 てんかんによるめまいは、耳鳴りとともに、揺れるようなめまいが15秒ほど続きます。めまいは、自然に治まることが多いのですが、時には手が震えたり、ひどくなると、全身がけいれんすることもあります。てんかんが疑われる場合は、脳波を調べて診断し、治療には抗てんかん薬が使われます。てんかん発作は、睡眠不足や飲酒が引き金になるので、日ごろから十分な睡眠をとり、お酒を控えるようにします。


良性頭位変換性めまい


 頭を動かしたときに、「軽い回転性のめまい」が起こり、20秒以内にめまいが治まるのが特徴です。良性頭位変換性めまいの原因は多岐にわたり、内耳の障害が原因のこともあれば、更年期などで神経が過敏になって起こる場合もあります。また、「過労、睡眠不足、お酒の飲み過ぎ」などによるものもあります。きちんとした脳の検査を行ったうえで、「良性頭位変換性めまい」と診断された場合は、安心してよいでしょう。

 めまいを防ぐには、急に頭を動かす動作を避けることです。また、めまいが起きる動作を繰り返すことによって、めまいが改善する場合もあります。

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2000
09.19

耳が原因のめまい

Category: めまい   Tags:健康
「メニエール病や前庭神経炎、突発性難聴、聴神経腫瘍」などの耳の病気があると、めまいが起こります。それぞれ治療法が異なるので、きちんと医療機関を受診しましょう。
1.めまいの種類
2.耳が原因のめまい
3.脳が原因のめまい
4.お年寄りのめまい


めまいの検査


 耳が原因で起こるめまいは、平衡感覚をつかさどる内耳の三半規管や耳石器、あるいは前庭神経のどこかに、何らかの障害が生じて起こります。ただ、めまいには脳に原因がある場合も考えられるので、まずは、めまいの原因となる病気を鑑別します。

耳鼻咽喉科で行われるめまいの検査には、「聴力検査」のほか、平衡機能に障害があるかどうか、体のバランスを見る「ロンベルク直立検査」や「足踏み検査」、また、眼球の揺れを調べる「眼振検査」があります。検査の結果、めまいの原因が耳にあるとわかった場合、次のような病気が考えられます。


メニエール病


 三半規管の内部を満たしているリンパ液が、何らかの原因で増え、内耳が膨れ上がると(内リンパ水腫)、平衡感覚が乱れて、めまいが起こります。耳鳴りや難聴とともに、回転するようなめまいが、毎週、あるいは毎月1回というように繰り返し起こり、2~3時間続きます。めまいを繰り返すにつれて、難聴が進行していきます。めまいの起きている急性期には、めまいを抑える治療を行います。また、内リンパ水腫を抑えるため、利尿薬やステロイド薬を服用します。これらの治療でもよくならない場合には、手術を行うこともあります。


前庭神経炎


 前庭神経に炎症が起こると、平衡感覚が乱れて、たいへん強いめまいが生じます。一般には、かぜをひいて1~2週間ほどたったころに、回転するような強いめまいが突然、起こります。食事をすることも、動くこともできないほどの強いめまいが、1週間ほど続きますが、2~3週間ほどすれば自然に治り、後遺症もありません。強いめまいが起こっている間は、めまいを抑える薬やステロイド薬を使う場合があります。


突発性難聴


 聴神経に炎症が起き、突然、強い難聴が起こります。耳鳴りを伴うこともありますが、めまいの程度は、比較的軽いものです。安静を保ち、ステロイド薬を中心とした薬物療法を行います。放置すると、難聴や耳鳴りがひどくなり、後遺症として残る場合があるので、早く治療を受けることが大切です。


聴神経腫瘍


 めまいは比較的軽いものですが、徐々に耳の聞こえが悪くなります。聴神経腫瘍は良性の腫瘍なので、転移することはありませんが、腫瘍が大きくなると、周囲の脳組織を圧迫して、さまざまな症状を引き起こします。小脳が圧迫されると、体のふらつきが現れ、顔面神経が圧迫されると、顔面神経麻痺が起こってきます。手術で腫瘍を取り除きますが、患者さんの年齢や腫瘍の様子によっては、手術を行わずに経過観察をすることもあります。


そのほかの原因


 結核の治療に用いられる「ストレプトマイシン」や「カナマイシン」などの抗生物質の後遺症でめまいが起こることがあります。また、年をとると、耳鳴りとともに、めまいが起こってくることがあります。これは、加齢により脳の動脈が伸びて蛇行し、前庭神経を圧迫するためです。そのほか、ヘッドホンで大きな音を長時間、繰り返し聞いたり、シンナーが原因でめまいが起きることもあります。

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2000
09.18

めまいの種類 耳に原因があって起こるめまいと脳に原因があって起こるめまい

Category: めまい   Tags:健康
めまいは、「耳に原因があって起こるめまい」と「脳に原因があって起こるめまい」の2タイプに大きく分けられ、診療を行う科も異なります。今回は、めまいのタイプを見分ける方法を説明します。
1.めまいの種類
2.耳が原因のめまい
3.脳が原因のめまい
4.お年寄りのめまい


めまいが起こる仕組み


 めまいは、平衡感覚をつかさどる器官が障害されることによって起こります。平衡感覚をつかさどる器官は、耳の奥のほうにある「内耳」から始まり、脳まで続いています。内耳にある平衡感覚器には、体が動く方向を感知する「三半規管」と、体の傾きや重力、加速度などを感知する「耳石器」があります。三半規管と耳石器が感知した情報は、「前庭神経」によって、脳へ伝えられます。

 脳へ伝えられた情報は、まず「脳幹」に送られ、そして「視床」を経由して、「大脳皮質」に伝えられます。大脳皮質には、目、筋肉、関節などからも平衡感覚に関する情報が集まり、これらの情報を総合して、体の平衡感覚が保たれています。この内耳から大脳皮質までの経路のどこかに障害があると、めまいが起こります。

 めまいには、耳に原因がある場合と、脳に原因がある場合とがあり、原因の部位によって、めまいの症状や随伴症状などに違いがあります。


耳に原因があるめまい


メニエール病


 三半規管、耳石器、前庭神経のいずれかに障害が発生すると、めまいが起こります。三半規管や耳石器が障害されて起こる典型的な病気が「メニエール病」で、体が回転するような強いめまいや、フワフワしためまいが起こります。

前庭神経炎


前庭神経が障害されて起こる典型的な病気が「前庭神経炎」で、体が回転するめまいを伴いますが、ふわふわするめまいのこともあります。耳に原因があるめまいでは「難聴、耳鳴り」を伴うことが多く、この随伴症状の有無が、めまいの原因が耳にあるのか、それとも脳にあるのかを見分ける大きな目安になります。また、耳が原因の場合は、「食事ができない」「まっすぐ歩けない」ほど、めまいの程度が強いのも特徴です。

 一般に、耳の病気が原因で起こるめまいが、命にかかわることはほとんどありません。ただし、今までに経験したことのないめまいに襲われたり、めまいやそれ以外の症状がひどくなっていく場合は、早めに耳鼻咽喉科で診察を受けることが大切です。


脳に原因があるめまい


 脳幹、視床、大脳皮質のどこに障害が起こっても、めまいが発生します。最も多いのは、脳梗塞や脳出血によるめまいで、そのほか、脳腫瘍が原因の場合もあります。

めまいの感じ方や強さは、障害が発生した場所によって異なります。一般に、内耳に近い脳幹に障害が起こった場合は、回転するような、比較的強いめまいが起こり、内耳から遠い大脳皮質に障害が起こった場合は、フワフワと揺れ動く、比較的軽いめまいが起こるのが特徴です。視床に障害が起こった場合は、揺れ動く感じのめまいが多く、めまいの強さは、脳幹が障害された場合より弱くなります。

ただし、めまいの程度が弱いからといって、病気が軽いというわけではありません。脳に原因があって起こるめまいの場合、難聴や耳鳴りといった耳の症状を伴うことはまずありません。そのかわりに、「手足のしびれ、ものが二重に見える、ろれつが回らない」といった症状を伴うことがあります。これは、脳に病気が起こると、ほかのさまざまな神経も同時に障害されるためです。

 めまいの原因が脳にある場合は、命にかかわる病気が潜んでいることがあります。特に、今まで経験したことのないめまいが起こった場合や、「手足のしびれ、ものが二重に見える」といった症状がひどくなる場合は、早急に神経内科を受診してください。めまいの原因がわからない場合も、神経内科で相談するとよいでしょう。

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